2025-2026年度伝統ある高知南ロータリークラブ第68代会長に就任させていただくことになりました。若輩者でありますが会長職に就かせていただいたことを誇りに思い全うできるよう努めてまいります。本年度はいよいよ来ました、織田ガバナー年度です。高知南ロータリークラブとして3回目のホストクラブとなります。今年度は会員総力をあげてガバナー年度の運営(地区大会・ガバナー公式訪問等)を支え、また自クラブの日々の活動等遂行しなければなりません。会員の皆様のご尽力を精一杯お借りして一年楽しくまた親睦を図れるよう宮本幹事と一緒に取り組んで参りますので皆様のご指導とご協力をよろしくお願いいたします。
本年度からRI会長のテーマはなくなったそうです。今年は「メッセージ」として発表がありました。今年度の会長カマルゴRI会長の掲げるメッセージは、「よいことのために手を取りあおう」(UNITE FOR GOOD)です。RI会長は、ロータリーは他の組織と力を合わせれば世界を変えることができ、また活動を通じて世界中の友達と繋がることができる。
第2670地区の活動が昨年度から単年での計画ではなく3年計画で活動をすることとなりました。今年は中間の2年目になります。
2024‐2025年度夏美ガバナーテーマ「インパクトをもたらそう 青少年に夢を」
2025‐2026年度織田ガバナーはテーマを「地域密着のロータリーを目指そう」とされました。織田ガバナーは、ロータリーはその歴史の中で「革新しながらも一貫した伝統を築く」活動を継続してきました。活動を維持し事業を継続していくためには、世代間の引継計画が重要となります。我々のロータリーの歴史を次の世代に伝え更に発展させると述べられています。
昨年度夏見ガバナー年度から3年計画とRIの方針が変わりつつあるなか2年目中間年度になり織田ガバナー方針と前年度と併用して計画し西山年度に繋げたいと思います。
地域に根差したロータリー、よいことの活動することで繋がりが広がりロータリアン、地域の方々ともっと繋がれるような一年になれるよう運営致したいと考えております。テーマがなくなりましたが、やはり一年間なにか目標は必要ですので今年度テーマ又はスローガンとして「全員集合!」と致しました。本年度はガバナーホストクラブでもあり各人役割が増えると思います。このような時こそみなで助け合い寄り添いガバナー年度を支えましょう。
重点的な取り組みとしては、以下の通りです。
2025-2026年度ガバナー年度と重なり多忙となると思いますが、各委員会目標はあくまでも目標でありますので、個人に負担がかからないよう全員集合で助け合い、無事滞りなく一年が終わり、次年度に繋がるよう頑張りましょう。この一年「お祭り」気分でわいわい最後まで皆さんと楽しく共に助け合い、いい一年になりよう精いっぱい頑張ります。